霊や霊界を見る人

霊の情報とは

霊的存在を確認する

存在の確認。現代人にとってこの「存在の確認」こそ、物事を素直に納得できる方法ではないでしょうか?存在が確認できているものとできていないものとでは、人の認識に大きな隔たりがあります。そのものが確認できていれば、全ての人が認識し、信じることができますが、物理的に存在が確認できなければ、認識する人は半分、いやそれ以下になることでしょう。

では、確認とはなんでしょうか。自分の目で見る、写真、ビデオで撮影されている、科学で証明されている、またはそれを教育されている、教科書に載っている……等でしょうか。自分の目で見るなど実体験以外の確認方法のほとんどが、書物やテレビを媒介とした間接的な確認方法となります。それは全てを伝えきっているか、と言うとそうではありません。全容のほんの一部しか伝わらない場合もありますし、事実と異なった伝えられ方をする事象もあります。特に霊体においては、私達一般人はその存在を見る事が出来ないため、霊体自体の存在を否定する方もいます。

でも、それは本当に事実なのでしょうか?

霊能者の方は、霊体の存在が私達の生活に深くかかわっていると言います。私達には、物質として確認することはできませんが、この世に確実に存在する霊体の情報を正確に伝えてくれる人、それが霊能者なのです。霊能者は、実際どのようなものを見て、私達に伝えてくれるのでしょうか?

電話占いの霊能者が見るものとは

霊体の姿

電話占いの霊能者が見るものというのは、どの様なものなのでしょうか?

電話占いの霊能者が見る世界には、私達が生きている世界「この世」と肉体から離れた魂のゆくべき場所「あの世」があります。しかし、電話占いの霊能者が見ている「この世」は私達が見ている世界とは異なり、この世に浮遊する多くの霊体を見る事ができるのです。それは、守護霊であったり、背後霊、地縛霊、浮遊霊、他にも様々な霊であったりが存在しますが、すべての霊体を見る事が可能であると言います。見えるといっても私達の知る『見る』と違い、「目で見える場合」と「頭に浮かぶ場合」という二通り見方があるようです。

霊能者の目で見える場合とは、実際に物体として、この世ならぬものが見える状態の事を言います。もちろん私たち一般人には見えませんが、この世には成仏しきれていない霊体が数多く存在するのです。霊能者の方が頭に浮かぶ場合とは、脳裏で感じることを言います。つまり普通の方が常日頃、彼氏や家族の顔を思い浮かべる時のような感覚に近いものといえます。しかし一般人と違う点は、その顔の他にプラス声や感情、匂い、それまでの出来事といった他の情報が一緒になって見える点です。これは、霊能者特有の能力であり、訓練や修行をしたからといって私達が得ることは、決して出来ない能力です。電話占いで依頼者との相談最中でも、霊能者は脳裏にパッと霊体が見えてくると言います。霊体の姿やそれにプラスされている情報を参考に電話占いでは、霊能者が相談者の悩みや問題を解決していくのです。霊能力を使ってその相談の根本的原因を突き止め、問題点の波動を修正していくと言います。

このような霊体と私達の良き相談者として霊能者は存在しているのです。霊能者はその特殊能力ゆえに、人込みを避け地方などに住み付いている事が多いと言います。ひと昔前までは、霊能者のもとにわざわざ出向き、相談しなくては解決できなかった問題も、今では自宅に居ながら電話というツールを利用して簡単に問題を解決することができます。それは、すぐそばに理解者・助言者が存在していてくれるようなものです。だから、どんな悩みでも前向きに向き合うよう努めてください。電話占いの霊能者によって必ず良い導きがある事でしょう。

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